ニュース - 医工連携
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医工連携
本郷商談展示会を開催【千葉県産業振興センター、日医機協】
医療機器産業への参入めざし出展 千葉県産業振興センター(理事長=中村耕太郎氏)と日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏)は、共催して医療機器産業に参入を目指す千葉県のものづくり企業と、医療機器製販企業とのマッチングを目的に...
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脊柱管内浸潤疑いを可視化【キヤノンメディカルシステムズ、がん研】
国立がん研究センターと共同で開発 キヤノンメディカルシステムズ(社長=瀧口登志夫氏、栃木県大田原市)と国立がん研究センター中央病院(病院長=瀬戸泰之氏、東京都中央区)は、時系列のCT画像の差分から転移性脊椎腫瘍の脊柱管内...
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患者に最適な転院を支援【順大とIBM】
「AIマッチングシステム」の構築へ 順天堂大学(学長=代田浩之氏、東京都文京区)と日本アイ・ビー・エム(社長=山口明夫氏、東京都港区)は、順天堂大学医学部付属順天堂医院の入院患者に対し、退院後の最適な医療機関への転院を支...
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「医工連携展示商談会」開催【長野県、日医機協】
ものづくり企業が技術力アピール 長野県と長野県産業振興機構は、日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)と共催して9月19日㈭午前10時30分から、東京・本郷の医科器械会館で「長野県医工連携展示商談会」を開催した。...
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医師の臓器認識感度が向上【Jmees とがん研】
「内視鏡手術支援プログラム」承認取得 Jmees(社長=松崎博貴氏、千葉県柏市)と国立がん研究センター東病院が共同開発した「内視鏡手術支援プログラムSurVis―Hys(サービス・ヒス)」がプログラム医療機器として薬事承...
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AIで早期胃がん判定【岡山大学、両備システムズ】
「早期胃がん深達度AI診断支援システム」開発 岡山大学学術研究院医歯薬学域の河原祥朗教授と両備システムズ(社長=松田敏之氏、岡山県岡山市)は、内視鏡検査の画像をもとに、AIを用いた早期胃がんの深達度を判定し、医師の診断補...
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iPS細胞培養で共同研究【iPS財団、テルモ】
自動化による培養工程の確立を目指す 京都大学iPS細胞研究財団(理事長=山中伸弥氏、京都市左京区、iPS財団)と、テルモ(社長=鮫島光氏、東京都渋谷区)の米国子会社テルモBCT(コロラド州)は、iPS細胞培養や分化の自動...
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認知症など神経変性疾患を血液診断へ【アボットジャパン】
QSTと共同研究開発の加速で合意 アボットジャパン(社長=武知秀幸氏、東京都港区)と量子科学技術研究開発機構(理事長=小安重夫氏、千葉県千葉市、QST)は、アボットの総合研究所(千葉県松戸市)内に新設された神経疾患バイオ...
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膵臓がん検出支援技術を開発【富士フイルム、神戸大学】
AIを活用し非造影CT画像から 富士フイルム(社長兼CEO=後藤禎一氏、東京都港区)と神戸大学(学長=藤澤正人氏、兵庫県神戸市)は、AI技術を活用して腹部の非造影CT画像から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を開...
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「東九州メディカルバレー構想本郷展示・商談会」開催【大分県・宮崎県】
医工連携めざし技術力をアピール 大分県と宮崎県は日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)と共催して、11月9日㈭午前10時から、東京・本郷の医科器械会館で「東九州メディカルバレー構想本郷展示・商談会」を開催した。...