ニュース - 富士フイルム
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医工連携
膵臓がん検出支援技術を開発【富士フイルム、神戸大学】
AIを活用し非造影CT画像から 富士フイルム(社長兼CEO=後藤禎一氏、東京都港区)と神戸大学(学長=藤澤正人氏、兵庫県神戸市)は、AI技術を活用して腹部の非造影CT画像から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を開...
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企業活動
モンゴルに健診センター開設【富士フイルム】
新興国で健康診断サービス事業を拡大 富士フイルム(社長兼CEO=後藤禎一氏、東京都港区)は、モンゴルに、がん検診を中心とした健診センター「NURA(ニューラ)」を開設した。今後、NURAでは富士フイルムのCT、マンモグラ...
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企業活動
メディカルシステム事業を体制強化【富士フイルム】
事業戦略立案、研究開発機能を集約 富士フイルム(社長兼CEO=後藤禎一氏、東京都港区)は、メディカルシステム事業のさらなる体制強化に向け、国内グループ会社を再編する。メディカルシステム事業に関わる国内グループ会社を機能軸...
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医工連携
膵臓がん検出支援技術を開発【富士フイルム、神戸大学】
AIでCT画像から膵臓がんの疑われる所見検出 富士フイルム(社長兼CEO=後藤禎一氏、東京都港区)と神戸大学(学長=藤澤正人氏、兵庫県神戸市)は、AI技術を活用して腹部の造影CT画像から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援...
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医工連携
AIで肺炎の経過予測【富士フイルム】
名古屋大学医学部附属病院と共同開発 富士フイルム(社長=後藤禎一氏、東京都港区)と名古屋大学医学部附属病院(メディカルITセンター長=白鳥義宗氏、愛知県名古屋市)は、院内のさまざまな部門システムで管理している診療データを...
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企業活動
新興国向け健診事業を加速【富士フイルム】
インドで画像診断支援AIの有効性を検証 富士フイルム(社長=後藤禎一氏)は、新興国向け健康診断サービス事業として、インドで画像診断支援AI技術の有効性実証に向けた検証事業を開始した。同事業は2月に同社がインドに開設した健...
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企業活動
ヘルスケア事業を拡大【富士フイルム】
日立製作所の画像診断事業の買収完了へ 富士フイルム(社長=助野健児氏)は、2019年12月に発表した日立製作所(社長=東原敏昭氏)の画像診断関連事業の買収が3月31日に完了予定――と発表した。買収する画像診断関連事業の取...
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企業活動
再生医療ベンチャーに出資【富士フイルム】
開発・製造受託などで業務提携契約を締結 富士フイルム(社長=助野健児氏)は、iPS細胞を用いて腎疾患の治療法の実用化をめざす再生医療ベンチャーのリジェネフロ(社長=石切山俊博氏)の第三者割当増資を引き受け、1億円を出資し...
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企業活動
医療IT事業を拡大へ【富士フイルム】
横河医療ソリューションズを買収 富士フイルム(社長=助野健児氏)は、横河電機(社長=奈良寿氏)の子会社で放射線科向け医療用ITシステムメーカーの横河医療ソリューションズの全株式を取得し、富士フイルムの100%子会社「富士...
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企業活動
動物医療事業を強化へ【富士フイルム】
グループ間で統合し新会社設立 富士フイルム(社長=助野健児氏)は、動物医療事業を強化する。グループ会社で動物検体受託検査会社の富士フイルムモノリスと、富士フイルムメディカルの動物医療事業部門を統合し、動物医療現場で必要と...