ニュース - 富士フイルム
-
企業活動
自家培養角膜上皮を承認申請【J―TEC】
眼科領域の再生医療等製品で国内初 富士フイルムの子会社であるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(社長=畠賢一郎氏、愛知県蒲郡市、J―TEC)は、角膜上皮幹細胞疲弊症の治療を目的とした、再生医療等製品となる自家培養角膜...
-
企業活動
中国の医療機器事業を強化 ー 富士フイルム
イエスター社に約60億円を出資 富士フイルム(社長=助野健児氏)は、中国のイエスターヘルスケアホールディングスの第三者割当増資を引き受け、約60億円を出資する契約を結んだ。今後、必要な手続きを経て、イエスター社の9・56...
-
企業活動
開発途上国向けに結核迅速診断へ【富士フイルム】
4億2000万円の追加助成決定 富士フイルム(社長=助野健児氏、東京都港区)は現在、開発中の開発途上国向け、結核の高感度・迅速診断キットの開発に関して、グローバルヘルス技術振興基金から、新たに4億2000万円の助成を受け...
-
医工連携
AIで画像診断を支援【富士フイルム】
米インディアナ大と共同開発 富士フイルム(社長=助野健児氏、東京都港区)は、米インディアナ大学医学部と人工知能(AI)を活用した医療画像診断支援システムの開発に関する共同研究契約を締結し、米国での研究を開始した。 共同研...
-
企業活動
ロシア社と販売契約を締結 ー 富士フイルム
ロシアでのX線画像診断装置など販売強化へ 富士フイルム(社長=助野健児氏、東京都港区)は、ロシアの製薬企業JSCアールファーム社と、同国での富士フイルム製医療機器の販売契約を締結した。 今夏から富士フイルムでは、アールフ...
-
企業活動
東大発VBと技術連携 - 富士フイルム
医療画像診断にAIを活用へ 富士フイルム(社長=助野健児氏、東京都港区)は、東京大学発ベンチャー企業のエルピクセル(社長=島原佑基氏、東京都文京区)と医療画像の診断支援に用いられる人工知能(AI)技術に関するパートナーシ...
-
企業活動
生産プロセス技術の強化へ【富士フイルム】
研究開発担う2つの組織を設立 富士フイルム(社長=助野健児氏、東京都港区)は、バイオ産業の研究開発を推進するため基礎研究から生産プロセス開発までを一貫して行う「バイオサイエンス&テクノロジー開発センター」(神奈川県開成町...
-
企業活動
中期経営計画「VISION2019」策定ー富士フイルムホールディングス
ヘルスケア領域で売上5000億円めざす 富士フイルムホールディングス(社長=助野健児氏)は、2019年度を最終年度とする17~19年度の中期経営計画「VISION2019」を策定した。 VISION2019ではイメージン...