ニュース - 日本光電
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表彰
米国電気電子学会から認定【日本光電】
パルスオキシメータの原理で 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)の技術者で故・青柳卓雄工学博士らが発明したパルスオキシメータの原理が、このほど米国電気電子学会(IEEE)から「IEE Eマイルストーン」に認定された...
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技術・製品
院内迅速対応システムを支援【日本光電】
「患者容態把握ダッシュボードソフト」発売 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、院内における患者の容態急変・悪化の予防を目的として構築されているRRS(院内迅速対応システム)を支援するための患者容態把握ダッシュボ...
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技術・製品
AEDの管理をサポート【日本光電】
持出検出と電源オンをメールで通知 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、AEDリモート監視システム「AED Linkage」によるAED持出検出と電源オン通知サービスを開始した。 同サービスは同社製AEDのキャリ...
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企業活動
フィリピンに支店を開設【日本光電】
医療機器登録の対応や売上拡大めざす 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、フィリピンにおける円滑な医療機器の登録申請や売り上げ拡大を目的に、販売子会社である日本光電シンガポールの支店をフィリピンに開設した。 これ...
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企業活動
伊ソフトウェア社を買収【日本光電】
医療機器のアラーム情報管理を強化 日本光電工業(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、イタリアの医用電子機器用ソフトウェアの開発・販売を手がけるソフトウェアチーム社(ミラノ)の株式100%を取得し、買収した。 ソフトウェア...
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技術・製品
新生児蘇生モニタ普及へ【日本光電】
生体情報モニタ「NRM―1300」開発 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、新生児蘇生に特化した生体情報モニタ「ブレスキューNRM―1300」を開発し、国内外での普及に向けた取り組みを開始した。 NRM―130...
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技術・製品
患者の容態変化の発見をサポート【日本光電】
セントラルモニタ「CNS―2101」発売 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、複数の患者のバイタルサイン(心電図や血圧などの生体情報)をモニタリングする「セントラルモニタCNS―2101」を発売した。 CNS―...
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技術・製品
非侵襲に連続心拍出量を提供【日本光電】
患者の負担を軽減し安全性追求 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、生体情報モニタの基本パラメータである心電図とパルスオキシメータから得られる脈波を用いて、非侵襲で連続的に心拍出量(1分間に心臓から全身に送り出さ...
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企業活動
人工呼吸器「NKV―330」増産【日本光電グループ】
6か月間で1000台の供給めざす 日本光電グループは世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、人工呼吸器の需要が高まっていることを受け、同社の富岡生産センタ(群馬県富岡市)で人工呼吸器「NKV―330」の増産体制を構築...
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技術・製品
過酷な救命現場に対応【日本光電】
「半自動除細動器」発売 日本光電(社長=荻野博一氏、東京都新宿区)は、プレホスピタル(病院外での救急活動)の過酷な救命現場で、より高度な救命処置を支援することを目的に、開発した半自動除細動器「デフィブリレータ EMS‐1...