技術・製品

術中・術後骨折リスク低減【スミス・アンド・ネフュー】

大腿骨インプラント「CATALYSTEM」市場投入

大腿骨インプラント「CATALYSTE」

スミス・アンド・ネフュー(社長=竹内康晴氏、東京都港区)は、人工股関節置換術に用いる大腿骨インプラント「CATALYSTEM」を発売した。

同製品は遠位断面を小さくすることで、近位部への均一な荷重伝達や近位髄腔占拠率を増大させるトリプルテーパー・ステム・デザインを採用している。

また、世界中の民族・人種データの3Dフィット解析に基づき設計されており、欧米人に比べて小さな日本人患者にも対応し、よりステム長の短いサイズより使用できるよう、サイズのバリエーションをそろえている。

さらに、デザインはより侵襲の少ない前方アプローチに理想的である一方、あらゆる手術アプローチにも適した設計となっている。

加えて、手術中に起こり得る挿入時の骨割れを防ぐため、従来製品に比べ、より術中骨折を起こしにくいデザインを採用した。

そのほか、ブローチとインプラント間の高い再現性が実証されており、予測通りのステム設置や高い回旋安定性を可能にしている。