タカゾノが初優勝 ー 「第15回日医機協ボウリング大会」
日本医療機器協会(理事長=今村清氏、東京都文京区、日医機協)は、会員の福利厚生と交流事業の一環として、恒例の「ボウリング大会」を開催した。15回目の今回は会員企業23社152人が参加。参加者らは日々の仕事の忙しさも忘れ、さわやかな汗を流した。
大会は今村理事長が「皆さん今日はボウリングを大いに楽しみましょう!」とあいさつしたあと、始球式を行いスタートした。
各レーンではストライクやスペアが出るたびに歓声が上がり、拍手やハイタッチでチームメイトのプレイをたたえるなど、チームごとに和気あいあいに盛り上がっていた。
熱戦が繰り広げられた結果、1チーム4人で、1人2ゲームを投げ、4人の合計点で競う団体戦は、タカゾノ(1316点)が優勝、準優勝が五十嵐医科工業A(1251点)、3位が五十嵐医科工業D(1234点)となった。
一方、1人2ゲームの合計点で争う個人戦は、山崎絵理子氏(田中医科器械製作所)が386点で優勝、五十嵐彩野氏(五十嵐医科工業)が377点で準優勝、岸本拓也氏(チェスト)が352点で3位に輝いた。
そのほか、日医機協創立108周年記念賞は長嶋孝之氏(秋山製作所)が手にした。