泉工医科工業が1部優勝 ー 日医機協「野球大会」
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2部優勝は五十嵐医科工業
日本医療機器協会(理事長=今村清氏、東京都文京区、日医機協)は、会員企業の福利厚生と会員間交流を目的に、毎年、「野球大会」を開催しているが、今年は会員企業10社が参加して行われ、19年ぶりに泉工医科工業チームが優勝した。
会場は埼玉県の大宮けんぽ、サンケイスポーツセンターと、千葉県の東実健保体育センターの野球場で、8月19日のアスト対泉工医科工業の試合を皮切りに、5か月間にわたり熱戦を繰り広げた。
大会は1回戦の勝者で争われる1部トーナメント戦と、1回戦の敗者復活戦の2部トーナメント戦の2部構成で、全12試合が行われた。
1部決勝戦は12月16日に行われ、泉工医科工業がアトムメディカルを3対1で下し、優勝旗を手にした。
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2部決勝戦は12月8日に五十嵐医科工業対アストで争われ、五十嵐医科工業が14対5でアストを下し、優勝を飾った。
なお、1部は優秀選手賞に佐藤隆雄選手(泉工医科工業)、敢闘選手に倉川一毅選手(アトムメディカル)、2部は優秀選手賞に加藤将夫選手(五十嵐医科工業)、敢闘選手に石井純樹選手(アスト)が、それぞれ選出された。