業界団体

『納涼ビアパーティー』開催 ー 日医機協

景気よくビールで乾杯!

日本医療機器協会(理事長=今村清氏、日医機協)は、毎年恒例の「納涼ビアパーティー」を8月3日㈮午後6時30分から、東京・銀座の銀座ライオンで開催した。

日医機協では納涼ビアパーティーを会員の福利厚生と交流事業の一環として、毎年夏に開催。今回は会員企業30社152名が参加し、景気よくビールで乾杯して、連日の猛暑を吹き飛ばした。

納涼ビアパーティーは、その運営をサポートしているJMIAユースアップの会(日医機協の若手の会)の山﨑隆次代表幹事の司会で進行した。

平尾委員長

開会のあいさつに立った会員交流委員会の平尾泰朗委員長は「厳しい暑さの中、たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございます。今年は異常気象で連日35度の猛暑日が続き、これまでに2万数千人が熱中症で緊急搬送されている。搬送先の病院では皆さま方の取り扱い医療機器が役に立ち、社会貢献している。今日は日頃の仕事の疲れを癒すためビールを思い切り楽しみましょう」と呼びかけ、『乾杯』の発声を行い、納涼ビアパーティーをスタートさせた。

会場では参加者らがビールジョッキを傾けながら、会社の同僚らと和やかに歓談。それぞれに真夏の夜のひと時を楽しんだ。

また、お楽しみの抽選会はJMIAユースアップの会メンバーが進行役を務め、当たり番号を読み上げるたびに会場は歓声が上がり、大いに盛り上がった。その中、特賞のシンフォニーランチクルーズペア券は河野製作所の伊原淳一氏が手中に収めた。

おいしいビールと料理を堪能したあとは、中島孝夫副理事長の『三本締め』で納涼ビアパーティーは幕を閉じた。