海外市場への進出を円滑に【日医工、OMETA】
「第1回国際展開セミナー」共同開催

日本医療機器工業会(理事長=東竜一郎氏、日医工)と海外医療機器技術協力会(会長=松本謙一氏、OMETA)は共同で、2月26日㈭午後2時から、東京・本郷の医科器械会館(リアル会場)とオンラインによる「第1回国際展開セミナー」を開催した。
セミナーの冒頭、あいさつした日医工の穴田輝彦専務理事は「わが国の医療機器産業を取り巻く環境は大きく変化しており、とりわけ国際展開の推進は、今後の持続的成長に不可欠な重要課題となっている。当協議会においても重要分野の1つとして国際展開を位置付け、会員企業の皆さまが海外市場へ円滑に進出できるよう、情報共有や連携強化に努めている」と述べた。
このあと、セミナーでは日医工・国際政策委員会の間嶋恒吾委員長と矢野守副理事長が「日本政府の医療機器の国際展開支援事業」をテーマに、医療機器産業ビジョンを引用しながら、日本の医療機器市場の現状と課題の解説や、日本政府の国際展開支援(医療機器分野)の内容を紹介した。
次いで、ナノテックシュピンドラー社の担当者が「ASEAN(アセアン)医療機器指令の概要と動向」を、台湾のクアルテック・コンサルティング社の担当者が「アジア地域での医療機器輸入登録申請、現地代理人サービス」をテーマに、それぞれ講演した。