業界団体

「納涼ビアパーティ」開催【日医機協】

連日の猛暑をビールで吹き飛ばす

「納涼ビアパーティ」での乾杯の様子

日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)は、8月1日㈮午後6時30分から、東京・上野公園の上野精養軒で、会員ら86名が参加して「令和7年納涼ビアパーティ」を開催した。

毎年、恒例の納涼ビアパーティは、日医機協の会員交流委員会が企画、運営を行っている事業で毎回、参加者から好評を博している。

納涼ビアパーティは田中政俊委員の司会で進行。開会にあたり、中島実佳委員長は「本当は屋上で開催したかったのですが、屋上はマイクが使えず抽選会ができないので、屋内での開催となった。それに今日は雨で蒸し暑いので、涼しい屋内で楽しく交流ができれば思う。また、抽選会もたくさんの景品を用意しているので楽しんでいただきたい」と述べ、納涼ビアパーティへの参加を歓迎した。

ここで、乾杯のあいさつに立った中島理事長は「納涼ビアパーティは今回、会場が精養軒に変わりましたが、こちらの方が近いですし、窓からはたくさんの緑が見え、雰囲気もいい感じだと思う。会場を設定した会員交流委員会の英断に感謝したい。それでは日医機協のますますの発展を祈念して乾杯したい」と語り、ビールジョッキを高々と掲げた。

開宴した会場では参加者らが、次々にビールジョッキを空にし、連日の猛暑を吹き飛ばした。

また、お楽しみの豪華景品が当たる抽選会は、当選番号が発表されるたびに歓声が上がり、最後の理事長が用意した景品をかけたジャンケン大会まで会場は大いに盛り上がった。ひとときの歓談のあと、美濃島正浩副委員の「三本締め」で散会となった。