「２０２４納涼ビアパーティ」【日医機協】
８３名が参加し冷たいビールで暑気払い
日本医療機器協会（理事長＝中島孝夫氏、日医機協）は、８月２日㈮午後６時３０分から、東京・銀座の銀座ライオンクラシックホールで「２０２４年納涼ビアパーティ」を開催した。納涼ビアパーティは日医機協の会員交流委員会が企画・運営を担い毎年行われている恒例行事。今年も酷暑の中、会員ら多数が参加し冷たいビールで暑さを吹き飛ばした。
納涼ビアパーティは田中政俊委員の司会で進行。開会にあたり、あいさつした中島実佳委員長は「本日は８３名の方にお集まりいただきありがとうございます。今回のお楽しみ抽選会は豪華な景品を用意していますので、水分補給をしながら、楽しんでいただければと思います」と述べた。
次いで、乾杯のあいさつに立った中島理事長は「ここ最近は物すごい暑さなので、熱中症に注意していただきたい。特に気を付けていただきたいのは熱いお風呂で、１０分くらい入っていると知らないうちに熱中症になってしまうので危ないです」と熱中症対策を呼びかけたあと、「今日は元気一杯に楽しんでいただきたい」とビールジョッキを高々と掲げ乾杯した。
開宴した会場では参加者らがそれぞれのジョッキを傾けながら、会社の同僚との親睦や、企業間の垣根を超えた交流を図っていた。
豪華景品の当たるお楽しみ抽選会は、村岡梢委員が当選番号を発表するたびに会場は大いに盛り上がり、真夏の夜の運試しを楽しんだ。ひとときの歓談のあと、美濃島正浩委員の『三本締め』で閉会となった。