「第5回フットサルリーグ」開催【日医機協】
バイオテックが全勝優勝
日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、JMIA)は、2月22日㈭午後7時から、東京・大塚の文京スポーツセンターで「第5回JMIAフットサルリーグ」を開催した。
今回は会員企業8社、42名が参加し、6チームに分かれ、1ゲーム7分の総当たり戦で、熱戦を繰り広げた。
参加者の年齢層は20代から50代以上と幅広く、学生時代にサッカーをやっていた人から、サッカー未経験の人まで一緒にプレーを楽しみ、1つのボールを追いかけ、さわやかな汗を流した。
白熱した戦いの結果、バイオテックが全勝で優勝カップを手にした。準優勝はユースアップの会・あしかメディ工業・ジェスコ合同チーム、3位は泉工医科工業が輝いた。
続く、4位はアトムメディカル、5位は田中医科器械製作所、6位はジェイメックとなった。
また、最優秀選手には宇佐美佑馬選手(田中医科器械製作所)が選出された。
閉会式でJMIA会員交流委員会の中島実佳委員長は「皆さまのご協力により、第5回フットサルリーグも無事に終了することができました。次回はできればフットサルコートを2つ借りて、たくさんの方にご参加いただければと考えています」と次回以降のフットサルリーグへも参加を呼びかけた。