オカダ医材が優勝【日医機協】
「第20回ボウリング大会」開催
日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)は、2月16日㈮午後6時30分から、東京・後楽の東京ドームボウリングセンターで「第20回ボウリング大会」を開催した。
日医機協のボウリング大会は会員の福利厚生と交流事業の一環として、会員交流委員会(委員長=中島実佳氏)が企画運営し行われた。
今回は会員企業12社88名が参加し、4人1組でチームを作り、団体戦は4人2ゲームの合計点、個人戦は1人2ゲームの合計点で競い合った。
大会は中島理事長が「皆さん安全に怪我のないよう、楽しくボウリングをやりましょう!」とあいさつしたあと、始球式を行い、スタートした。
各レーンではストライクやスペアが出るたびに歓声と拍手がわき上がり、ハイタッチで同僚の好プレイをたたえるなど白熱した戦いを繰り広げた。
熱戦の結果、団体戦はオカダ医材(1,282点)が優勝、準優勝は五十嵐医科工業(1,175点)、3位は秋山製作所(1,101点)が輝いた。
個人戦はオカダ医材の山口裕子氏が377点で優勝、チェストの岸本拓也氏が364点で準優勝、五十嵐医科工業の五十嵐彩野氏が341点で3位となった。