「フットサル大会」開催【日医機協】
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最後のJFAハウスで熱戦
日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏)は、2月22日㈬午後6時30分から、東京・本郷の日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアムで、コロナ禍のため4年ぶりとなる「フットサル大会」を開催した。
会場の日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアムが入るビル(JFAハウス)は、日本サッカー協会の移転にともない取り壊すことが決定しているため、ヴァーチャルスタジアムを使用しての大会は今回で最後となった。
大会には会員企業7社20名が参加し、4チームに分かれ、1ゲーム5分の総当たりのリーグ戦を行った。
参加者は20代~50代まで年齢層が幅広く、果敢にドリブルで攻め上がるサッカー経験者から、無心でボールを追いかける未経験者まで、それぞれにフットサルを楽しんだ。
熱戦の末、カキヌマメディカルBチームが優勝、準優勝がカキヌマメディカルAチーム、3位が混合チーム(JMIAユースアップの会、ジェイメック、あしかメディ工業、第一医科)となった。
また、得点王に永野淳氏(カキヌマメディカル)、中島委員長賞にボーマン・サムエル氏(ジェイメック)が輝いた。
最後に、フットサル大会を企画した会員交流委員会の中島実佳委員長が「新しい年度にもフットサル大会を催したいと思いますので、その時にはご参加の程、よろしくお願いいたします」とあいさつし、散会となった。