業界団体

五十嵐医科工業1~3位独占【日医機協】

「ボウリング大会」会場の様子

3年ぶりにボウリング大会

日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)は、3年ぶりに「ボウリング大会」を2月17日㈮午後6時30分から、東京ドームボウリングセンターで開催した。会員企業11社74名が参加した。

ボウリング大会は会員の福利厚生および交流事業の一環として、会員交流委員会(委員長=中島実佳氏)が企画し、若
手の会のJMIAユースアップの会が運営をサポートし実施された。

中島理事長の始球式

開会にあたり、中島理事長は「以前はアルコールを飲みながらボウリングを楽しんでいただきましたが、今回はコロナの関係でソフトドリンクのみの提供になります。アルコールが入りませんので、参加者それぞれにベストスコアが出るのではないでしょうか。3年ぶりの大会ですので楽しんでいただきたい」とあいさつしたあと、始球式を行い、大会はスタートした。

参加者らは会社の同僚などと4人で1チームを組み、団体戦はチーム4人の2ゲームの合計点、個人戦は1人2ゲームの合計点で競い合った。

各レーンではストライクやスペアが出るたびに歓声が上がり、参加者らは久しぶりのボウリングを楽しんだ。

熱戦の結果、団体戦は五十嵐医科工業が1位から3位を独占した。点数は優勝チームが1328点、準優勝チームが1263点、3位チームが1185点。

個人戦は優勝が五十嵐医科工業の佐々智基氏(367点)、準優勝がオカダ医材の皆川玄樹氏(359点)、3位が五十嵐医科工業の五十嵐孝夫氏(350点)となった。