五十嵐医科工業が2年ぶり9回目の優勝
日医機協「第16回ボウリング大会」
日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、東京都文京区、日医機協)は、会員の福利厚生と交流事業の一環として「第16回ボウリング大会」を、2月7日㈮午後6時30分から、東京・後楽の東京ドームボウリングセンターで、会員企業の従業員ら148人が参加のもと開催した。
参加者らは会社の同僚など4人で1チームを組み、団体戦はチーム4人2ゲームの合計点、個人戦は1人2ゲームの合計点で競い合った。
開会にあたり、中島理事長は「今日は皆さんでボウリングを楽しんでいただければと思います」とあいさつし、始球式を行った。中島理事長は見事にストライクをとり、会場は拍手喝采、ボウリング大会は幸先の良いスタートとなった。
各レーンではストライクやスペアがでるたびに、歓声が上がり、チームメイトをハイタッチで迎えるなど、チームごとに大いに盛り上がっていた。
白熱した投げ合いの結果、団体戦は五十嵐医科工業Aが合計1367点で、2年ぶり9回目の優勝を果たした。続く準優勝も五十嵐医科工業D(1250点)、3位はオカダ医材(1247点)となった。
個人戦は優勝が秋山製作所の清水泰一氏(393点)、準優勝が五十嵐医科工業の長尾由紀恵氏(389点)、3位がオカダ医材の山口裕子氏(376点)が、それぞれ輝いた。