業界団体

西野医科器械チームが優勝

第4回JMIAフットサルリーグ

優勝した西野医科器械チーム

日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)は、会員の福利厚生と交流事業の一環として、11月27日㈬午後6時30分から、東京・本郷の日本サッカーミュージアムで「第4回JMIAフットサルリーグ」を開催した。

今回は参加の会員企業7チームのうち2チームが初参戦。参加全チームの総当たり戦で、白熱した戦いを繰り広げた。JMIAフットサルリーグは当初、年1回の開催だったが、回を追うごとに盛り上がりをみせ、現在では年2回の開催となっている。

参加者の年齢層は10代から50代までと幅広く、トリッキーなフェイントやドリブルをみせるサッカー経験者から、未経験ながら一生懸命にボールを追いかける人まで、それぞれにたっぷりと汗をかきながら、清々しい表情を浮かべていた。

熱戦の末、西野医科器械が初出場ながら優勝カップを手にした。準優勝は加藤萬製作所、3位はメディカルユーアンドエイが、それぞれ輝いた。

優勝した西野医科器械の阿部佑規キャプテンは「優勝できたのは全員がチームプレーに徹したことと、応援にきてくれた会社の人たちを含め、一丸となりワンチームで戦った結果だと思う」と笑顔で語った。