創立40周年を迎える【サクラエンジニアリング】
「40周年記念行事」挙行
サクラグローバルホールディングのグループ企業、サクラエンジニアリング(社長=佐藤義雄氏、東京都練馬区)は、今年で40周年を迎えたことを記念して、6月2日㈯に「創立40周年記念行事」として、全社員で都内一日観光を実施した。
当日は朝から晴天に恵まれた絶好の観光日和。観光バスで築地場外市場、マクセルアクアパーク品川、NHK放送博物館、東京タワーを巡り、見学した。昼食は帝国ホテルの最上階にあるインペリアルバイキングサールで、帝国ホテル伝統の料理をブフェスタイルで味わった。
夕刻からは東京湾レストランクルーズ船・ヴァンテアンに乗船して、「創立40周年記念式典・パーティー」を挙行した。式典ではサクラグループ各社の代表者が来賓として参加するなか、佐藤社長が『創立40周年を迎えて』をテーマにプレゼンテーションを行い、同社の歴史を踏まえつつ今後の方向性を示した。
次いで、サクラグローバルホールディングの松本謙一会長の来賓あいさつ、永年勤続表彰に続き、サクラエンジニアリングの田村幸一郎会長の『乾杯』の発声でパーティーは開宴した。
パーティーでは新入社員紹介や部門紹介、亀さん企画による歌とピアノの楽しいクラッシックコンサートを堪能したあと、船上デッキで記念撮影を行い記念行事は終了した。
サクラエンジニアリングは1979年3月にサクラ精機から分社化し、サクラ製品のメンテナンス専門会社として設立した。主に国内外の病院向け滅菌・洗浄装置や製薬企業向け滅菌装置の修理、保守点検、据付工事、バリデーション業務のほか、全国のサクラ特約店へメンテナンス部品の販売を行っている。