医療用製品を国内共同配送【医療製品メーカー4社】
持続可能な医療・ケアを目指す
アルケア(社長=伊藤克己氏、東京都墨田区)、川本産業(社長=福井誠氏、大阪府大阪市)、ジェイ・エム・エス(社長=桂龍司氏、広島県広島市)、日本シグマックス(社長=鈴木洋輔氏、東京都新宿区)の4社は、国内物流における医療用製品の共同配送を開始した。
共同配送事業は2024年8月に医療メーカー7社で設立した医療流通対策研究会における協業の第一歩で、各社が持つ知見を結集し、物流プロセスの改善を図り、医療用製品の安定供給をさらに強化することを目的としている。
取り組みでは、まず東日本の一部取引先への共同配送を開始した。4社がそれぞれ各取引先へ配送していたトラックを一本化することによりトラック台数を削減し、輸送の積載率向上、ドライバー不足の軽減、物流コストの抑制、二酸化炭素削減による環境負荷の低減などに取り組んでいく。今後は取引先や対応エリアのさらなる拡大を検討していく。