企業活動

メディカル事業を拡大へ【キヤノン】

キヤノンメディカルの一部事業吸収

キヤノン(社長=御手洗冨士夫氏、東京都大田区)は、子会社のキヤノンメディカルシステムズ(社長=瀧口登志夫氏、栃木県大田原市)の一部事業をキヤノン本体に吸収承継する。

吸収するのはキヤノンメディカルシステムズの日本国内の販売、修理・保守を除く全ての事業。メディカル事業をキヤノンの柱の1つにするために、事業構造改革・体制強化を行い、高収益と高成長を実現することを目的としている。

これまでの2社体制から、両社を一体化させることで、キヤノンの技術や品質管理、コストダウンのノウハウを最大限に活用できる体制を構築し、開発・製造・管理などの全てのオペレーションを見直して収益性の改善を図り、安定した成長が見込まれるメディカル関連市場での事業拡大を目指す。

キヤノンメディカルシステムズは、これまで培ってきた顧客との関係性をより緊密しながら、国内の販売・サービス会社として事業を継続していく。吸収承継は4月1日から実施される。