企業活動

日本サッカー協会とサポーター契約【伊藤超短波】

日本サッカー界の発展へ

左からJFAアスレティックトレーナーの前田弘、中條智志、堀口恵一の三氏と伊藤超短波のサポート担当者

物理療法機器メーカーの伊藤超短波(社長=倉橋司氏、埼玉県川口市)は、日本サッカー協会とJFAサポーター契約を締結した。

今後、同社はJFAのパートナーシッププログラム「JFA Partnership Project for Dream(JPPD)」において、主に選手の身体のケアやコンディショニングに使用される物理療法機器分野の環境整備に尽力し、日本サッカー界の発展に寄与していく。

今回のJFAサポーター契約にあたり、日本サッカー協会の宮本恒靖会長は「日本代表の活動拠点である高円宮記念JFA夢フィールドやJFAメディカルセンターに低周波治療器などの機器を提供いただき、選手や審判員などのコンディショニングや治療などをサポートしていただくことになりました。伊藤超短波様のご支援を大変心強く、ありがたく思います」とコメントしている。

また、伊藤超短波の倉橋社長は「〝選手の皆さまに日々のトレーニングによって培われた力を最大限発揮していただきたい〟〝大舞台で全力を出して戦っていただきたい〟との思いを込めて、JFA様とのパートナーシップ締結に至りました」と述べている。