ジャングリア沖縄を視察【関谷理化協力会】
研修旅行を実施

理化学硝子製品、硝子素材の総合問屋である関谷理化(社長=関谷幸樹氏、東京都中央区)と協力メーカーで組織する関谷理化協力会(会長=富山裕明・富山科学工業社長)は10月17日㈮~19日㈰の日程で、会員ら17名が参加のもと沖縄県に研修旅行に出かけ、今年7月にオープンした話題のテーマパーク『ジャングリア沖縄』などを見て回った。
初日(17日)の午前8時30分に羽田空港を出発した関谷理化協力会の一行は、那覇空港に到着後、那覇市内の鉄板焼き店で沖縄県産黒毛和牛に舌鼓を打ったあと、再建中の首里城や万座毛を見学後、宿泊先の沖縄かりゆしビーチリゾートにチェックインした。
夕刻からの懇親会で関谷社長は「ジャングリア沖縄に関しては色んな意見があるが、自分の目で見て体験しないと何も言えない。明日、実際に行って自分の目で見て体験した率直な感想を伝えていければと思う。皆さまも楽しんでいただき、思い出を持って帰っていただきたい」とあいさつした。
2日目の18日は今回の旅行の目的地でもあるジャングリア沖縄を訪れた。パーク内では大型オフロード車で巨大恐竜から逃げる迫力のアトラクションや、温泉と景色が一体化したスパ施設、沖縄県産食材をふんだんに使った料理が味わえるレストランなどを、それぞれが堪能した。
3日目の19日はゴルフ組と観光組に分かれ、ゴルフ組はザ・サザンリンクスGCでラウンドした。観光組は世界遺産の斎場御嶽とおきなわワールドを見学後、ゴルフ組と合流して、那覇空港から帰航。午後9時前に羽田空港に到着し、各自帰路についた。