医理化硝子業界

バランスよく商売展開を【関谷理化協力会】

「みの家」で例会を開催

理化学硝子製品、硝子素材の総合問屋である関谷理化(社長=関谷幸樹氏、東京都中央区)と協力メーカーで組織する関谷理化協力会(会長=富山裕明・富山科学工業社長)は3月15日㈮午後6時から、東京・森下の馬肉料理「みの家」で例会を開催した。

冒頭、あいさつした関谷社長は「年度末はあまり大きな動きがなかったですが、年間を通してバランスよく商売ができればと思う。この店『みの家』は歴史も古く、お集まりの皆さまの中には何十年ぶりの方から、初めての方まで、おられると思いますが、老舗の味を堪能していただければ幸いです」と述べた。

次いで、富山会長のあいさつ。AGCテクノグラス・コンシューマ本部の福澤達雄本部長が〝乾杯〟の発声を行い開宴した。

参加者らは馬刺しや桜鍋に舌鼓を打ちながら、理化学業界の景気動向などについて情報交換を行いながら親睦を深めた。