研修旅行で台湾を満喫【関谷理化協力会】
理化学硝子製品、硝子素材の総合問屋である関谷理化(社長=関谷幸樹氏、東京都中央区)と協力メーカーで組織する関谷理化協力会(会長=富山裕明・富山科学工業社長)は、10月20日㈮~22日㈰の日程で、会員ら14名が参加のもと台湾へ研修旅行に出かけた。
1日目の20日午前9時過ぎに羽田空港から出発し、昼過ぎに台北・松山空港に到着した関谷理化協力会の一行は、チャーターバスで台湾北東部の宜蘭県にあるカバランウイスキー蒸留所を訪問し、世界的に人気が上昇しているカバランウイスキーの生産ラインを見学した。このあと、台北に戻った一行は、北京料理店・天厨菜館で夕食、士林夜市を散策後、シェラトングランドタイペイにチェックインした。
2日目の21日はゴルフ組と観光組に分かれ、それぞれに台湾を堪能。ゴルフ組は揚昇GCでゴルフを楽しんだ。観光組は総統府(車窓から)、中正紀念堂を見学、台湾で1番古いお寺・龍山寺に参拝、四川料理店・樺慶で昼食後、台湾北部に移動し、十份で理化学硝子業界発展の願いを込め点燈を上げた。また九份では、狭い石畳階段に沿って古民家のお店が並ぶ幻想的な街並みを散策した。夕食はゴルフ組と合流し圓山大飯店で広東料理に舌鼓を打った。
最終日の22日は忠烈嗣衛兵交代式、故宮博物院を見学、点心料理で有名な鼎泰豊で昼食を取り、松山空港から帰航、午後9時前に羽田空港に到着し、それぞれが帰路についた。