日医機協「野球大会」でホギメディカル 優勝
日本医療機器協会（理事長＝今村清氏、日医機協）は「平成２９年度野球大会」を開催した。野球大会は昭和３０年代から開催している歴史のある協会の行事。今年は会員企業１０チームが参加し、昨年８月から、埼玉県三郷市のサンケイスポーツセンター野球場で、熱戦を繰り広げた。
大会は１回戦の勝者組で争う１部トーナメント戦と、１回戦の敗者組で争う２部トーナメント戦の２部構成で、全１２試合が行われた。
その結果、１部決勝戦はホギメディカルとアトムメディカルが対戦し、ホギメディカルが２対０でアトムメディカルに完封勝利して、優勝を果たした。
２部決勝戦はアストと佐々木器材が対戦し、打撃戦の末、アストが１２対１１で佐々木器材を下し、優勝した。
なお、１部の優秀選手にはホギメディカルの和田将選手、敢闘選手にアトムメディカルの佐藤仁治選手、２部の優秀選手にはアストの星野太志選手、敢闘選手に佐々木器材の豊田学選手が、それぞれ選ばれた。