業界団体

五十嵐医科工業が7連覇【日医機協】

「第14回ボウリング大会」開催

始球式を行う今村理事長

日本医療機器協会(理事長=今村清氏、日医機協)は、2月9日㈮午後6時から、東京・後楽の東京ドームボウリングセンターで、毎年恒例の「ボウリング大会」を開催した。

日医機協ではボウリング大会を会員の福利厚生と交流事業の一環として毎年開催しており、今年で14回目となる。今回は会員企業23社、160人が参加。4人1組でチームを作り、1人2ゲームの合計点で競い合った。

大会はまず、ボウリング大会の運営を手伝っているJMIAユースアップの会(若手の会)の山﨑隆次代表幹事がルール説明を行った後、今村理事長が始球式を行い、スタートした。

盛り上がりをみせたボウリング大会

各レーンではストライクやスペアが出るたびに拍手と歓声が上がり、ハイタッチで仲間の好プレーを祝福する姿があちこちで見られ、大いに盛り上がった。

熱戦の結果、団体戦は五十嵐医科工業Aチームが1381点で優勝し7連覇を果たした。続く、準優勝も五十嵐医科工業Dチーム(1287点)、3位にはチェストAチーム(1255点)が輝いた。

個人戦は五十嵐医科工業の五十嵐彩野さんが398点で総合優勝した。また、創立107周年記念賞(107位)は永島医科器械の秋山直哉氏が輝いた。