両手に収まるコンパクトサイズ「ネブライザ」発売【イマムラ】
「esコンプレッサーネブライザ」発売
イマムラ(社長=今村清氏、東京都文京区、☎03―3815―0056)は、両手に収まるコンパクトなコンプレッサー式ネブライザ「esコンプレッサーネブライザ CN160NR」を12月13日に発売する。
esコンプレッサーネブライザは噴霧量が調整可能なネブライザキットが付いているので、キットのつまみを回すことで噴霧量を調整することができる。
コンプレッサーは小型ながらも噴霧粒子径(MMAD)は2・6um以下となる。付属品はマウスピースのほか、マスクが2種類(ラージ・スモール)が用意されている。
そのほか、持ち運びに便利な専用ポーチが付いているので、ネブライザ本体やマスク、ACアダプタなどをまとめて保管できる。
esコンプレッサーネブライザの本体サイズは135㍉㍍×88㍉㍍×54㍉㍍。価格は1万4000円(税抜)。
なお、esコンプレッサーネブライザはイマムラが3月に立ち上げた新ブランド『eastsidemed』(es、イーストサイドメッド)から発売され、es聴診器、esメッシュネブライザに続く、第三弾の製品となる。