企業活動

日本法人「Besmed Japan」設立【台湾・ベスメッド】

ベスメッドの台湾の本社工場

地域密着サービス・供給体制を強化

医療機器の開発・製造をグローバルに展開する台湾のベスメッド(Besmed)は、日本市場における事業拡大と顧客基盤の成長にともない、日本法人「Besmed Japan(ベスメッドジャパン)」(東京都品川区)を設立した。日本の医療市場との関係性をさらに強固なものとし、国内のニーズに即した地域密着型の医療サービスやサポート体制の構築を目指す。

ベスメッドの製品群

ベスメッドは長年にわたり、呼吸ケアや創傷ドレナージケアをはじめ、麻酔、クリティカルケア、新生児ケア、在宅ケアなど幅広い医療分野で製品を提供してきた。

同社の最大の強みは、研究開発・設計から製造までを一貫して行う自社体制にある。これまで培ってきた開発経験と臨床現場の知見を融合させ、世界各国の医療現場の多様なニーズに応える高品質な医療機器を安定供給してきた実績を持つ。

高い品質、安全性、専門性、そして確実な安定供給が厳格に求められる日本の医療市場において、同社は今回の日本法人設立を「単なる販売網の拡充にとどまらず、日本市場に深く根ざしたサービス基盤を確立するための重要施策」と位置付けている。

ベスメッドの製品群

新会社のBesmed Japanでは、台湾本社が有する高度な研究開発力と製造技術、製品専門性を最大限に活用。日本国内の医療現場や市場動向を的確に捉え、迅速な製品情報の提供、きめ細かな技術サポート、カスタマーサービスの充実に注力する。

また、国内の医療従事者、販売代理店、パートナー企業との緊密なコミュニケーションを強化。臨床現場や市場から寄せられる生の声を継続的に吸い上げ、既存製品の改良や新製品の開発、次世代のイノベーションへとフィードバックしていく体制を構築する。

新会社は今後、国内におけるブランド力とサービス体制を一段と強化し、呼吸ケアや創傷ドレナージケアを主軸とした多様な医療ソリューションを展開していく。

さらに、日本をアジア市場における最重要な事業拠点の一つとして位置付け、アジア全域における『ベスメッドブランド』の存在感と価値向上を加速させる構えだ。