新代表幹事に田中氏就任【JMIAユースアップの会】
「令和8年度定時総会」開催

日本医療機器協会(日医機協)加盟企業の若手経営者や幹部社員らで組織するJMIAユースアップの会(代表理事=美濃島正浩氏)は、4月20日㈪午後6時から、東京・湯島の東京ガーデンパレスで「令和8年度定時総会」を開催した。総会では役員改選を行い、新代表幹事に田中政俊副代表幹事が昇任した。
25周年を迎え有意義な事業を継続へ
総会は司会の新井健介監査役が「会員総数27名中、委任状提出を含め出席者20名で本総会は有効に成立する」と宣言し開会した。
これを受け、あいさつした美濃島代表幹事は、ユースアップの会が昨年、25周年を迎えたことにふれ「25年の歴史の中で当会の活動を振り返ってみると、大変に意義のある小中学校での医療機器展示会をはじめ、自社紹介会、研修旅行、懇親会など有意義な企画を継続してきた。また、今期は看護師さんとの意見交換会という新たな企画もスタートした。今後もこれら企画を引き継ぎ、会員間の懇親を深めていきたい」とユースアップの会の新旧事業を紹介し、今後も各種事業を継続、発展させていきたい意向を明した。
今総会をもって代表幹事を退任することについては「代表幹事を2年間、務めさせていただいた。とても充実した2年間で、個人的には8年くらい代表幹事をやっていたのではないか、と感じるくらいの2年間でした。他の幹事の方や会員の皆さんと協力しながら事業に取り組んできたことは、非常に勉強になり視野が広がる経験ができた。これからは一会員として当会を盛り上げていきたい」と述べ、代表幹事を務めた2年間に受けた会員各位からの支援に感謝の意を表明した。
このあと、議事審議に移り、令和7年度事業報告を船橋聡幹事、同収支決算を松原英雄副代表幹事、監査報告を新井監査役、令和8年度事業計画・収支予算を田中副代表幹事、規約一部変更と役員改選の件を美濃島代表幹事が、それぞれ報告、説明を行い、原案通り承認、可決した。
このうち、令和8年度事業計画では、▽会員数の拡大活動として6名の新会員の獲得を目指す▽本郷界隈の小中学校での学校展示会の開催▽研修旅行の開催▽家族レクレーションの開催▽活動報告書を会員に配信するほか協会広報誌、ユースアップの会ホームページに掲載▽若手会員の育成▽親会との連携▽大阪医療機器協会・目指志会との交流――などの事業を決定した。
また、役員の改選は幹事3名と監査役1名の任期満了にともない、新役員候補が発表され、出席会員の了承を得て、新役員体制(下記参照)が決定した。代表幹事に田中氏、副代表幹事に新井健介、長谷川亮の両氏が就任した。
大切にしたい3事項を指針に飛躍へ

総会終了後の懇親会で、あいさつした田中新代表幹事は「私は当会に2016年1月に入会して10年が経った。その間、いろいろな経験をさせていただき、特に副代表を務めた4年間は当会の運営に携わり、会社の枠を超えて会員の皆さまと共に学び、気付きや刺激を受けて成長できたと実感している」とユースアップの会に入会したことのメリットを披露した。
今後、代表幹事として大切にしたい3つのこととして、①参加しやすい会②学びがある会③次世代につながる会――を挙げ「1つ目は初めて参加する方や若い方が行ってみようと思えるような雰囲気を作っていきたい。2つ目は参加して役に立ったと思える機会を増やしていきたい。3つ目は当会が紡いできた価値をしっかりと次の世代に引き継いでいきたい。これら3つの大切なことを形にするため早目に年間計画を立て確実に実行する1年にしたい」と語り、各種事業への支援と協力を呼びかけた。
ユースアップの会令和8年度の役員
■代表幹事
田中政俊(ジェスコ)
■副代表幹事
新井健介(新井製作所)
長谷川亮(ハセガワメディカル)
■幹事
船橋聡(ユーワークス)
岡田桂(オカダ医材)
石田恵授(アトムメディカル)
■監査役
美濃島正浩(美濃島工業)
■顧問
今村逸朗(アカイシ)