医理化硝子業界

第74回全国大会は大阪で【日本理化学硝子機器工業会】

「令和7年度冬季全国理事会」開催

「令和7年度冬季全国理事会」での審議の様子

理化学硝子機器を製造する専門メーカーの全国組織である日本理化学硝子機器工業会(会長=中村剛氏、NRGK)は、3月7日㈯午後1時30分から、東京・墨田区のすみだ産業会館で「令和7年度冬季全国理事会」を開催した。理事会では9月に大阪で予定している第74回全国大会の開催要項を決議した。

前回の全国大会は成功裏に終了

中村会長

理事会は竹内信夫専務理事の司会で進行。開会にあたり、中村会長は「今日は色々と審議することがあるので、皆さまには慎重審議をお願いしたい。昨年の全国大会は(担当幹事の)東京支部が熱海で開催して成功裏に終えることができた。後ほど収支報告があると思うが、かなり黒字になってありがたく思っている。今年の全国大会は大阪支部が担当し大阪で予定されている。よろしくお願い申し上げる」とあいさつした。

このあと、中村会長が議長となり、議事録署名人に中田俊郎監事と古川雄次理事を指名し、議案の審議に入った。

議案は、①京都支部について②第73回全国大会終了報告③第74回全国大会開催要項審議④第75回全国大会の開催要項審議⑤令和7年度事業報告・決算報告書作成の件⑥令和7年度会員動向・令和8年度事業計画・予算案作成の件⑦次期全国理事会開催の件⑧役員・名簿の確認⑨その他――の9件。

①の京都支部については、京都支部の藤原裕康支部長が「京都支部は諸事情により大幅な変革を行った。会員7社中6社が退会し、高尾製作所1社で存続していくことになった。退会した6社のうち、2社(定本製作所、山口硝子製作所)は大阪支部の大阪理化学硝子工業会に入会することになった」と報告した。

②の第73回全国大会終了報告では、竹内専務理事が熱海で開催した大会の収支報告を行った。

74回全国大会は9月6・7日に

③の第74回全国大会開催要項審議では、担当支部の大阪支部の南聡朗支部長が、9月6日㈰・7日㈪の両日、ホテルアウィーナ大阪で開催(下記参照)すると発表した。総会会場では賛助会員の協力のもと硝子加工具やガスバーナーなどの展示会を実施する。また、総会後の講演会ではデットクスナビゲーターの希代瑞穂氏が「食生活に発酵食品を加えることで健康でより幸せに導く」をテーマに講演する。

④の第75回全国大会の開催要項審議では担当支部の名古屋支部が担当を辞退したことを受け、講演会や展示会などの企画行事は行わずに、総会だけ東京支部が担当し東京で開催(2027年9月4日、会場未定)することを決定した。

⑤の令和7年度事業報告・決算報告書作成の件では、宮原弘治常任理事(財務担当)が報告し、承認された。

⑥の令和7年度会員動向・令和8年度事業計画・予算案作成の件では、現在の会員事業所数の確認が行われ、▽仙台支部1社▽東京支部33社▽名古屋支部1社▽京都支部1社▽大阪支部14社▽中国・九州6社▽賛助会員8社――となった。

⑦の次期全国理事会開催の件では、9月に大阪で開催予定の第74回全国大会の第一日目に開催することを決めた。

⑧の役員・名簿の確認では、現役員の続投が承認された。

⑨のその他では、硝子加工技術や技能の伝承を目的に、技能検定の復活に向けて前向きな議論が行われた。

「第74回全国大会」の開催要項

■会期=2026年9月6日㈰~7日㈪
■会場=ホテルアウィーナ大阪(大阪市天王寺区石ヶ辻町19―12)
■第1日目(9月6日㈰)
▽13:00~夏季理事会
▽14:30~総会受付開始
▽15:00~総会
▽16:15~大会旗申し送り
▽16:30~記念講演
▽17:45~記念撮影
▽18:00~懇親会
▽20:10~二次会
■第2日目(9月7日㈪)
▽7:00~朝食
▽9:20~ホテル出発
▽9:45~蓬莱体験
▽11:00~蓬莱昼食
▽12:30~解散
■参加費
▽プランA(禁煙)45,000円(1室1名シングル)
▽プランB(喫煙)45,000円(1室1名シングル)
▽プランC(禁煙)40,000円(1室2名~4名)
▽プランD日帰り1名35,000円(懇親会付)
▽二次会会費1名5,000円
▽2日目参加費1名10,000円