『文京博覧会2023』に出展【日本医療機器協会】
『メディカルヒルズ本郷』をPR
日本医療機器協会(理事長=中島孝夫氏、日医機協)は、東京・文京区が主催し、11月24日㈮・25日㈯の2日間、文京シビックセンターで開催された「文京博覧会2023」(ぶんぱく2023)に出展した。
文京博覧会は文京区の産業や食、逸品、伝統工芸をまるごと体験できるイベント。会場には区内の飲食店や、文京区と相互協力協定を結んでいる全国の市区町村が特産品を展示販売した。会場には両日、多くの来場者が会場を訪れ、賑わいをみせた。
日医機協は文京シビックセンター1階ギャラクシーシビック内に出展。医療機器産業の一大集積地『メディカルヒルズ本郷』をポスターでPRしたほか、文京区内の医療機器企業が取り扱う製品の一部を紹介した。
来場者らは手術で使う縫合針、持針器、剪刃、鉗子や、パルスオキシメータ、聴診器、皮膚赤外線体温計などを手に取り、担当者からその使用方法などの説明を受けていた。