「納涼ビアパーティー」開く―日医機協
日本医療機器協会(理事長=今村清氏、東京都文京区、日医機協)は、毎年恒例の納涼会として、8月9日?午後6時30分から、東京・銀座の銀座ライオンで、会員企業の従業員ら多数が参加のもと「納涼ビアパーティー」を開催した。
開会にあたり、あいさつした日医機協の会員交流委員会の平尾泰朗委員長は「本日、東京の最高気温は37度となり、ビアパーティーにふさわしい猛暑日となりました。この会場は100名規模のところ本日、124名のご参加をいただき、ありがとうございます」と参会への礼を述べた。

さらに、「当協会は創立から107年目を迎え、数ある業界団体の中でも、最も歴史のある団体です。また、業界団体の中でも当協会は、会員交流委員会を設置して、会員の交流に力を入れている。納涼会以外にも野球大会やボウリング大会などを実施しているほか、最近ではフットサル大会やゴルフ大会も企画検討中です。会員の皆さまには日医機協を通して、よく学び、よく遊んでいただきたい。そして健全は協会に発展することを祈念する」と述べたあと、『乾杯』の発声を行い納涼ビアパーティーは開宴した。
参加者らはビールジョッキを傾けながら杯を重ね、企業間の垣根を超えた交流や親ぼくを深めた。また、豪華景品が当たる、お楽しみ抽選会では当選者が呼ばれるたびに会場は歓声が起こり、大いに盛り上がりをみせた。ひと時の歓談のあと、田中一嘉副理事長の『閉会の辞』で散会となった。